Record China 2015年7月29日(水) 23時38分
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28日、韓国でおにぎりなどの食品の消費期限を本来より長く偽装し、コンビニなどに納入していた業者が摘発された。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。写真はおにぎり。
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2015年7月28日、韓国・MBCテレビによると、韓国でおにぎりなどの食品の消費期限を本来より長く偽装し、コンビニエンスストアなどに納入していた業者が摘発された。
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韓国で、おにぎりやサンドイッチ、ハンバーガーなどの製造時刻を表示上5〜9時間遅らせ、消費期限を偽って小売店に納入していた業者5社が摘発された。これらの商品は過去2年間、首都圏のコンビニ1000店余り、大学の売店10店余り、高速道路のサービスエリア2カ所に納品されており、販売額は8億ウォン(約8500万円)を超える。
韓国食薬処は該当業者を食品衛生法違反の容疑で検察に送るとともに、こうした偽装が習慣的に行われていたものとみて、調べを拡大する方針だ。
これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「食べ物で悪さをするやつは、捕まえて厳しく罰するべきだ」
「消費者が安心して食べられる物は何?」
「古い米を使ってるらしいから、食べないに限るよ。家のごはんが一番だ」
「業者名を公開しないなら、こんなことを放送するな。ムカつく」
「詐欺は韓国の特技だ」
「執行猶予だろうな。裁判官や検事はおにぎりなんて食べないから」
「本当に食べる物がないときに食べたけど、やっぱり面倒でも家で作って食べるべきだね」
「時々おなかが痛くなることがあったな…」
「日本なんかでは想像もできない事件だ」
「日本はどこで何を買っても、ものすごく清潔だしおいしい。韓国は気を付けないと、お金でごみを買って食べることになる」
「日本のコンビニのおにぎりを食べたら、韓国のは食べられない。でも、値段はほとんど同じだね」
「中国や日本を見習え。この世で一番臭いのは、韓国の司法だ」(翻訳・編集/和氣)
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