北朝鮮の駐中国大使、「一方的な核放棄に興味はない」=米国ネット「中国と北朝鮮は甘やかされた子供のよう」「まずは自国民に食べ物を与えるべき」

Record China    2015年7月29日(水) 18時54分

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28日、北朝鮮の池在竜駐中国大使は北京の北朝鮮大使館で記者会見し、北朝鮮は一方的に核放棄することはないとの見解を示した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年7月28日、北朝鮮の池在竜(チ・ジェリョン)駐中国大使は北京の北朝鮮大使館で記者会見し、北朝鮮は一方的に核放棄することはないとの見解を示した。AFP通信が伝えた。

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池大使は記者会見で、北朝鮮は核保有国であるとの立場を強調し、イランの核合意とは実情が違うと指摘し、一方的な核放棄についての対話には全く興味がないとの立場を示した。また、北朝鮮の核問題について対話が開けないのは米国が北朝鮮を敵視する政策を続けているためだと述べた。

この報道に、米国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「北朝鮮との核戦争は避けられないというのに、米国の政治家たちは愚かなことに、北朝鮮がさらに爆弾や兵器を作る時間を与えている」

「中国と北朝鮮はまるで甘やかされた子供のようだ」

「北朝鮮が保有するのにふさわしいものは1つもない」

「それなら、飢えるしかないな」

「まずは自国民に食べ物を与えるべきだ」(翻訳・編集/蘆田)

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