過激なラブシーンが縁?女優タン・ウェイ、トニー・レオンと熱愛疑惑―香港

Record China    2007年9月23日(日) 18時52分

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22日、一躍世界に躍り出た映画「ラスト、コーション」の主演女優タン・ウェイが、過激なラブシーンの相手、トニー・レオンに夢中で恋人と別れてしまったとの報道があった。

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2007年9月22日、中国の芸能サイト新浪娯楽は「ラスト、コーション」の主演女優タン・ウェイ(湯唯)が共演者のトニー・レオン(梁朝偉)に夢中で、以前から付き合っていた恋人と別れたと伝えた。

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前日の21日、映画「ラスト、コーション」のアン・リー(李安)監督とともに香港空港に降り立ったタン・ウェイ。あっという間に取材陣やファンに囲まれ大騒ぎとなった。

映画のなかで過激なラブシーンを演じたトニー・レオンとの熱愛報道について質問が飛び交ったが、恋人と別れたことについては「私も28歳だし、色々あって当然だと思う。彼とは良い友達の関係よ」と余裕の答え。

タン・ウェイのCM出演料も、5万元(80万円)から150万元(2400万円)と一気に30倍のアップになり、すべてがエキストラ女優の頃と一変した彼女だが、私生活も大女優への道を突き進んでいるようだ。(翻訳・編集/本郷智子)

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