ジョン・ウー監督、愛する白ハトとツーショット=「最も多く一緒に仕事をした役者」―香港

Record China    2015年7月24日(金) 20時30分

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23日、香港のジョン・ウー監督が中国版ツイッターで、「最も多く一緒に仕事をした役者」として白ハトとのツーショット写真を披露している。写真は映画「THE CROSSING」ポスター。

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2015年7月23日、香港のジョン・ウー呉宇森)監督が中国版ツイッターで、「最も多く一緒に仕事をした役者」として白ハトとのツーショット写真を披露している。新浪が伝えた。

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ジョン・ウー監督の映画と言えば、必ず白ハトが登場することがよく知られている。「レッドクリフ」では諸葛亮孔明が白ハトを飛ばし、「狼/男たちの挽歌・最終章」では教会の中で白ハトが飛んでいる。このほどウー監督の中国版ツイッターに、白ハトを手に乗せてうれしそうにほほ笑む姿を撮った写真が登場。「最も多く一緒に仕事をした役者」との言葉が添えられ、監督の白ハト愛を感じさせるものとなっている。

監督の白ハト好きの理由としては、さまざまな解釈がある。貧しい家庭に育ち、教会の援助を受けて学校へ通っていたことからその文化や思想に影響を受け、身についた博愛精神の象徴だという説も。また、「バイオレンスの美学」と言われる独特の作風を持つため、その「美学」を描写する手法だとの見方もされている。(翻訳・編集/Mathilda

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