Record China 2015年7月20日(月) 2時42分
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18日、環球時報は、海外メディアの記事を引用し、安保法案の成立によって、南シナ海では日中が一触即発の状態になると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
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2015年7月18日、環球時報は、海外メディアの記事を引用し、安保法案の成立によって、南シナ海では日中が一触即発の状態になると伝えた。
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環球時報によれば、米中がアジアで衝突した場合、日本は安保法案により援助を提供する正当な理由があることになるという。また、日本は領土の脅威となると判断したなら直接参戦することができ、日中は南シナ海において一触即発の状態になると主張、不測の事態が発生した場合、犠牲になるのは自衛隊員だとも述べている。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「来いよ。日本は不倶戴天の敵」
「新安保法案は日本の自滅を招く」
「先の戦争では中国大陸が戦場だった。次は日本本土が戦場だ」
「俺たちは戦争したいわけじゃないが、戦争することを恐れてはいない!」
「第二次大戦では勝ったけど結果では負けた。今こそ内戦ゆえに日本に駐軍できなかったことと琉球を接収できなかった分を取り戻す時だ」
「中国は直接核爆弾を日本に落とせばいい」
「日中が南シナ海で戦争になったら、直接本土へ壊滅的な攻撃を加えればいい」
「戦争になったら犠牲になるのは自衛隊のみならず、日本全体が地球上から消滅するかもしれないと警告しておく」
「日中が開戦するのは南シナ海ではないと思うが」
「なんで日本が南シナ海にちょっかいを出すんだよ」
「南シナ海って日本からどれだけ遠いか分かってるの?」(翻訳・編集/山中)
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