Record China 2015年7月16日(木) 21時20分
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14日、韓国のインターネット掲示板に「腹をくくった日本」と題するスレッドが立った。写真は東京五輪のポスター。
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2015年7月14日、韓国のインターネット掲示板に「腹をくくった日本」と題するスレッドが立った。
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スレッドを立てたユーザーは、「2020年東京五輪のメーン会場となる新国立競技場の総工費は2520億円で、アテネ五輪や北京五輪、ロンドン五輪のメーン会場の総工費よりもはるかに高い」と紹介。「日本はそんなに金があるの?日本は地価が高いから?韓国平昌五輪のメーン会場の予算は1300億ウォン(約140億円)ほどなのに…」と問いかけている。
これについて、ほかのネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「日本はお金持ちだ。なんとかするでしょ」
「素敵なメーン会場が建ちそう」
「日本国民は大喜びだろう。日本のプライドだ」
「平昌五輪は日本との共同開催にすればいいのに。なぜ韓国が五輪を開催するのか分からない。後には何も残らないのに」
「2520億円はすごい!平昌五輪がとても質素に感じる」
「日本は『世界から愛されている国(自称)』だから、お金はたくさんあるのだろう」
「地価が高いからでしょ。それにしても2520億円は高いな。今後どうなってしまうんだ?」
「建物のデザインが独特だから、その分予算が上がってしまうのは仕方ない」
「日本はどうしてあんな独特なデザインを採用したのだろう?宇宙にいるイメージにしたかったのかな?」
「お金があるっていいな」
「五輪にはそんなにお金をかけるのに、慰安婦被害者に賠償するお金はないの?」
「す、すごい。五輪後、日本経済は崩壊しそう」
「本当に2520億もかかっているのかな?政治家が何か悪いことを企んでいるのでは?」(翻訳・編集/堂本)
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