闘病生活は5年目に突入、甲状腺疾患のジェット・リー、中薬で治療続ける―香港

Record China    2015年7月14日(火) 17時52分

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13日、アクションスターのジェット・リーが、甲状腺機能亢進症を明らかにしてから丸5年に。病状はそれほどよくなってはいないという。

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2015年7月13日、アクションスターのジェット・リー(李連杰)が、甲状腺機能亢進(こうしん)症を明らかにしてから丸5年に。病状は目に見えてよくなってはいないという。鳳凰網が伝えた。

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近年のジェット・リーは、カンフー映画で活躍していた頃とは全く違い、ふっくら体型がたびたび話題になっている。その原因とされるのが、5年前に明らかになった甲状腺機能亢進症との戦いだ。病気の影響で体重が一気に増え、心臓への負担も大きく、今までのような華麗なアクションを見せられなくなっている。

ジェットは6日、香港でチャリティーイベントに出席。公式の場面に姿を見せることが激減しているため、ここでもその体型が話題になった。この時、一緒に出席していた大手映画会社会長のチャールズ・ヒョン(向華強)氏と、その妻で芸能界のご意見番としても有名なティファニー・チャン(陳嵐)氏が、ジェットの現在の様子について語っている。

闘病生活も5年目を迎え、主に中薬によって治療を進めているという。状態はよい時もあれば悪い時もあるようで、それほどよくなってはいないことも明らかにしている。(翻訳・編集/Mathilda

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