アンディ・ラウの堅実な子育て、3歳娘の幼稚園に「貴族学校」を選ばず―香港

Record China    2015年7月14日(火) 15時24分

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13日、香港の俳優アンディ・ラウの3歳の娘が、秋から一般の幼稚園に通うことに。あくまで庶民的な子育てが注目されている。写真はアンディ・ラウ。

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2015年7月13日、香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)の3歳の娘が、秋から一般の幼稚園に通うことに。あくまで庶民的な子育てが注目されている。網易が伝えた。

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アンディ・ラウは08年、20年来の恋人だったキャロル・チュー(朱麗倩)さんと入籍。12年5月に娘のハンナちゃんが誕生した。50歳で得た娘だけに、お姫様のように育てられているかと思いきや、庶民感覚で子育てをしていることが話題だ。

ハンナちゃんが今年9月から通園することになったのは、NPO法人が運営する幼稚園だ。香港政府の規定により、こういった幼稚園の学費は、全日制の場合は1年につき5万400香港ドル(約80万円)が上限とされている。香港スターの子どもたちが「貴族学校」と呼ばれるセレブ御用達学校に通っているのに比べ、料金は桁違いに安い。

ハンナちゃんの通う幼稚園については、アンディが自ら探し、昨年末には入試や面接にも付き添っている。中学までの一貫教育であり、何よりも堅実なところが気に入ったようだ。なお、入園後の生活をなるべくサポートするため、今年はコンサートを開催しないことも明らかにしている。

関係者によると、家庭内でのしつけも厳しく、テレビやパソコン、スマホは禁止。服を着たり、靴をはいてひもを結ぶことも、両親にしっかり教えられているという。(翻訳・編集/Mathilda

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