日本がNATOのミサイル開発に参加の意向?=中国ネット「中国が強大になっているという意味」「なぜ日本脅威論を唱えない?」

Record China    2015年7月14日(火) 17時42分

拡大

12日、参考消息はロイター通信の記事を引用し、日本はNATOのミサイル開発に参加する意向だと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

(1 / 2 枚)

2015年7月12日、参考消息はロイター通信の記事を引用し、日本は北大西洋条約機構(NATO)のミサイル開発に参加する意向だと伝えた。

その他の写真

NATOが共同開発しているのは米国製艦載ミサイル「シースパロー」で、NATO加盟国のうち12か国が参加している。米国は日本の参加を支持しているという。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「米国の意図は、(お金を自動的に払う)ATMを一つ増やしたいということだろ」

「日本は費用を分担するというのがポイントだな。日本は米国のATMだ」

「日本は本当にお金持ちなんだねえ。NATOにもお金を出すんだ」

「ちょうどいい。われわれは核爆弾を数百発準備することができる」

「これは中国がますます強大になっているということを意味している」

「日本は売国奴が日本で落としていったお金でミサイルを作って中国に対抗する気だな」

「戦争準備を早く進めないと。遅かれ早かれ戦争になる」

「日本は本当に世界地図から消滅したいようだな」

「NATOはもはやロシアを敵としているだけではなく、中国をも敵としているのだ。NATOは中露の共通の敵だ」

「なんで誰も日本脅威論を唱えないんだよ」

「米国の支持があれば日本はなんだってやるよな。日米は中国にとって長期的な危険となる」(翻訳・編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携