Record China 2015年7月13日(月) 18時47分
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12日、バレーボール女子ワールドグランプリの日本と中国との試合で、日本が1−3で中国に敗れた。木村沙織主将は「相手に圧倒された。日本代表として恥ずかしい試合」とコメントした。この報道に中国のネットユーザーが反応を示している。資料写真。
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2015年7月12日、中国メディア・新浪は、同日行われたバレーボール女子ワールドグランプリの日本と中国との試合について、日本が1−3で中国に敗れたと報じた。
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今回の敗北について、木村沙織主将は「相手に圧倒された。日本代表として恥ずかしい試合」とコメントした。世界ランキングは中国が3位で日本が4位。この報道に、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「日本の主将よ、忘れるな!今年は抗日戦争勝利70周年の記念の年。この試合に中国が勝つのは当然だ」
「日本は今回の負けを悲観することはない。これからますます苦しい立場に追い込まれるのだから」
「小日本(日本の蔑称)にも恥ずかしいという感情があるのか」
「3−1の勝利だって?中国人としてはこの成績が恥ずかしい」
「今回は勝ったが、中国チームは日本に警戒し続ける必要がある。来月始まるワールドカップの表彰式で日本に中国国旗が掲げられる場面を見せてくれ」
「今の女子バレーは強豪と弱小チームがはっきりと分かれている。トップクラスと言えるのはブラジル、米国、中国だけだ。他のチームがこの三つに勝てる可能性なんてないよ。リオデジャネイロ五輪で上位3位に入るのもこの3チームだろう。ブラジルにとっては自国での試合になるから、中国チームは精神的な面で圧倒されそうだ」
「木村選手のこの発言。もう立ち直っているみたいだ…」
「失敗は勝利の始まり。日本チームは次から巻き返すだろう」(翻訳・編集/野谷)
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