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韓国の慰安婦を描いた映画、国民の募金で制作するも、配給会社なく公開できず=韓国ネット「日本への販路がなくなるのが怖いのか?」「怒りを覚える」

Record China    2015年7月7日(火) 7時14分

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6日、慰安婦を描いた韓国映画「鬼郷」が韓国国民などの募金によって制作されたものの、配給会社が見つからずに公開できない状態に陥っている。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。写真はソウルの慰安婦像。

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2015年7月6日、韓国・朝鮮日報によると、慰安婦を描いた韓国映画「鬼郷」が韓国国民などの募金によって制作されたものの、配給会社が見つからずに公開できない状態に陥っている。

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「鬼郷」は韓国のチョ・ジョンレ監督が制作。このほど撮影を終え、現在は編集作業中という。チョ監督は終戦後70年となる8月15日に試写会を行い、その後公開を計画していたが、公開日は今年末に延期した。

チョ監督は制作のためのスポンサーが見つからないままシナリオを13年間温めてきたが、昨年末に本格的な撮影を開始した。今年1月には、映画制作が難航していると知ったあるネットユーザーがクラウド・ファウンディングにより支援金を募った。募金は国内外の4万人から合計6億ウォン(約6600万円)が集まった。しかし今度は配給会社が見つからない。チョ監督は「たくさんの会社を訪ねたが断られた。関心を示した大手配給会社1社との交渉も、結局うまく行かなかった」という。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「公開できることを祈っている」

「愛国心をあおって売り込む制作者と違って、こういう映画が日の目を見ないなんて。俳優もギャラを受け取れずに撮影したと言うのに」

「国民が無視しているのではなく、大手の配給会社が無視しているんだ」

「日本への販路が閉ざされるかと戦々恐々としているような配給会社が韓国の文化産業を担うなんてふざけてる」

「市場性なんていいから、公開して。この映画は絶対に公開されるべき」

「絶対に見てみたい!」

「この映画を公開して、多くの人に知らしめ、反省すべき人に反省させねばならない」

「国民相手に金もうけしている企業が、国民の募金に何一つ支援してくれないとは」

「誰よりも韓国人が知っておくべき歴史を描いた映画に、配給会社が見つからないなんて、怒りともどかしさを覚える」(翻訳・編集/和氣)

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