なでしこジャパン連覇ならず、3点差で米国に敗れる=中国ネット「日本女子が世界一流であることに変わりはない」「毅然としたプレーだった!」

Record China    2015年7月6日(月) 14時42分

拡大

6日、カナダで行われたサッカーの女子ワールドカップ決勝で、日本が米国に敗れたとの報道に中国のネットユーザーが反応を示している。資料写真。

(1 / 2 枚)

2015年7月6日、カナダで行われたサッカーの女子ワールドカップ(W杯)決勝で日本が米国に敗れたとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。

その他の写真

中国メディア・新浪は、米国が5−2で日本を破り、16年ぶりに3度目となる優勝トロフィーを手にしたと報じた。米国は前半開始から16分の間に4点を決め、日本はその後1点を返し、さらに後半に相手のオウンゴールで1点追加したが、その後米国が5点目を入れた。

この結果に対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「米国代表、おめでとう!日本も素晴らしかった!」

「米国は強い…」

「純粋に実力の差だな」

「日本を破ってくれたから米国におめでとうと言いたい」

「日本代表はこれまで運に恵まれていた。2回の試合で対戦相手のオウンゴールが2回もあったのだから。中国チームにはどうしてこんな幸運が訪れてくれないのだろう」

「なでしこジャパンは連覇できなかったけど、世界一流であることに変わりはない」

「米国がこんなに長い間優勝していなかったことに驚いた」

「我々の『鉄のバラ』(中国サッカー女子代表の愛称)が日本に劣っていないことが証明された」

(先月26日の準々決勝で、中国は0−1で米国に敗れた)

「日本が負けたことはとても残念。ただ、試合が始まってすぐに3−0になったら、どの国のチームだって気持ちを切り替えるのに苦労するはずなのに日本は後で2点奪い返した。毅然(きぜん)としたプレーだった」(翻訳・編集/野谷

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携