2015年7月6日、韓国・聯合ニュースによると、カナダで行われているサッカー女子ワールドカップ（W杯）決勝で日本代表（なでしこジャパン）は米国と対戦し、2−5で敗れ、大会2連覇とはならなかった。

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日本は試合序盤から4点を奪われ苦しい展開となった。前半27分に大儀見が1点を返し、後半7分には相手のオウンゴールで2点目を挙げたものの、直後に追加点を許した。試合はそのまま終了し、日本は米国に2−5で敗れ、大会2連覇を逃した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本もうまかったが、やっぱり米国の壁は高かった…」

「最後まで諦めずに全力で戦った日本人選手らに拍手！同じアジア人として誇らしい」

「負けてしまったが、決勝まで進んだ日本はやっぱりすごい。感動をありがとう」

「日本のサッカーを見て感じた。韓国の女子サッカーもしっかりと準備をすれば、W杯で優勝することができる！」

「アジアの代表として頑張ってくれた日本。お疲れさまでした！」

「去年の優勝に続いて、今年は準優勝。韓国の選手らは体格差を言い訳にできなくなったね」

「韓国はいつになったら決勝に進めるかな？50年後くらい？」

「気分いい！日本人や韓国の親日派は悔しがっているだろう」

「前半ですでに決着がついていた（笑）」

「韓国が優勝したわけではないのに、どうしてこんなにうれしいのだろう」

「アジア最強が米国にあっけなく敗れた…」

「やっぱり米国の女子サッカーは強いね」

「米国が勝つと信じていた。本当におめでとう！！」（翻訳・編集/堂本）