Record China 2015年6月24日(水) 11時49分
拡大
23日、韓国で流行しているMERSをめぐり、サムスン電子副会長が韓国国民に謝罪したとの報道が中国のネットユーザーの間で話題となっている。資料写真。
(1 / 2 枚)
2015年6月23日、韓国で流行している中東呼吸器症候群(MERS)をめぐり、サムスン電子副会長が韓国国民に謝罪したとの報道が中国のネットユーザーの間で話題となっている。
【その他の写真】
李在鎔(イ・ジェヨン)副会長は同日、記者会見を開き、サムスングループ傘下のサムスンソウル病院でMERS感染者が続出したことについて「病院が感染、拡散を防げず、国民に多大な苦痛と心配をかけたことをお詫びする」と陳謝した。
この報道について、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「謝罪したって何の役にも立たない」
「善人ぶっているだけだ」
「韓国人が中国にMERSを持ち込んだことについて、中国は謝罪を受けていない」
「韓国政府にはもううんざり。韓流スターを宣言に使ったり、保険を準備したりしてMERS対策を進めているようだが、企業の代表にまで謝罪させるとは。韓国政府は“自分たちには関係ない”という素振りだ」
「サムスンがつぶれるようなことがあれば、韓国は終わりだろうな」
「おわびの対象は韓国国民だけなのか?」
「謝罪よりも値下げで誠意を見せるべき」
「韓国人は謝罪以外に何ができるのだろう…」(翻訳・編集/野谷)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/6/23
2015/6/22
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る