2015年6月19日、中国の掲示板サイトに、MERSの感染拡大を防ぐために隔離対象となった人が5人も日本へ入国していたことを伝えるスレッドが立った。

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スレ主は、韓国で感染が拡大している中東呼吸器症候群（MERS）について、「5人の隔離対象者が日本へ入国した。中央テレビが報道しなければ、俺は冗談じゃないかと思ったところだ。韓国は自分だけ感染するのは損だとでも思っているのか？アジア全域に拡大させるつもりか？セウォル号からMERSに至るまで、これが政府のある国のすることか？」と、韓国を非難している。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「韓国は人々の恨みを買う道を突き進んでいるな」

「韓国人は地球を滅ぼし、人類を全滅させる気なんじゃないか」

「韓国は細菌戦でもやるつもりか？」

「韓国人はどんだけ日本のことを憎んでいるんだよ」

「さっさと日本に行けばいいさ！中国に来なければそれでいい」

「韓国政府は当てにならないから、中国は韓国人の入国を制限すべきだと思う」

「なんだか韓国政府はもうすでに制御不能になっているような気がする。中国にも近い国の事だから、これは悪いニュースだよな」

「他にも隔離されることを拒否して病院から抜け出し、みんなにうつしてやると叫んでいた韓国人もいるようだしな」

「日中友好は韓国頼み。世界の団結も韓国頼み」（翻訳・編集/山中）