「日本の歴史洗浄が米国にまで」、自民党のGHQ占領政策検証を韓国メディアが批判=韓国ネット「雑巾は洗っても雑巾」「日本人が自滅していく」

Record China    2015年6月20日(土) 11時31分

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19日、自民党がGHQによる戦後日本の占領政策や憲法の制定過程などについて独自に検証を進めるとしたことについて、韓国メディアが「歴史の洗浄」と報じた。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。写真は靖国神社。

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2015年6月19日、韓国・文化日報は、自民党が連合国軍総司令部(GHQ)による戦後日本の占領政策や、現在の憲法が作られた過程などについて党内で独自に検証を進めるとしたことについて、平和憲法改正に向けた「歴史の洗浄」と報じた。

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自民党の稲田朋美政調会長は18日、「党内から、占領期間に何が行われたか、憲法の制作過程も含めて検証が必要だとの提案があった」と述べ、検証のための新組織を設置する方針を明らかにした。新組織では、日本人のA級戦犯らを審判した極東軍事裁判(東京裁判)の経緯も検証するものとみられ、稲田氏は「東京裁判の結果を否定するつもりはない」としながらも、「(判決)理由の中に書かれた歴史認識はあまりにもずさん」と語った。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「日本はとうとうここまで来たか。米国がかばってくれたのに、裏切ったね」

「日本人は、今が執行猶予期間だと思って反省すべき」

「米国に対しても強く出たね。果たして米国の反応は?」

「いつか日本がまた世界大戦を起こしそうだ」

「日本と韓国の葛藤を解決する方法は刃しかない。日本が『教化』できると信じていた朝鮮のありさまを見れば明らかだろう」

「日本人は小さな体で大きな兄貴分を相手にいつもぺこぺこしてるイメージだけど、後ろには刃物を隠し持っている危険な存在だ」

「雑巾はいくら洗っても雑巾だよ」

「日本人が自滅していく」

「自ら墓穴を掘ってる!それが日本人の得意技だけど」(翻訳・編集/和氣)

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