Record China 2015年6月20日(土) 2時52分
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19日、韓国メディアは16日に行われたロシアW杯アジア2次予選の日本代表の初戦を振り返り、「ストライカー不在に悩むサムライブルー」と報じた。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。写真は16日の日本戦のもよう。
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2015年6月19日、韓国・KBSは16日に埼玉スタジアムで行われたロシアW杯アジア2次予選の日本代表の初戦を振り返り、「ストライカー不在に悩むサムライブルー」と報じた。
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16日、日本代表のホームでの初戦は、格下のシンガポールに対し引き分けに終わった。シュート数は22対3、ボール支配率は65.7対34.3と日本が圧倒したものの、無得点。本田、岡崎、香川らヨーロッパの強豪チームに所属するメンバーを擁しながらも、FIFAランク154位のシンガポールのゴールを割ることができなかった。
日本代表の「失敗」はこれが最初ではない。1月にオーストラリアで行われたアジア杯準々決勝、UAE(アラブ首長国連邦)戦でも、日本は35本のシュートを放ちながらわずか1得点、引き分けに終わっている。記事はこうした日本代表の問題点について「得点のできるストライカー不在」を挙げ、この悩みは日本だけではなく、昨年のブラジルW杯で1勝もできなかった韓国を含むアジア各国チームにも当てはまるとした。
これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「それがどうして韓国の問題になるの?」
「侍の問題は、韓国には当てはまらない。韓国は、同じW杯2次予選初戦で2−0で勝利した」
「韓国もソン・フンミン(韓国代表フォワード)がいなかったら、この前のミャンマー戦は0−0だっただろう」
「もともと侍は町の不良集団をアニメや漫画で美化したものだろう。韓国は侍精神なんて持つのはやめよう」
「侍は略奪と人身売買のための集団。壬辰倭乱(文禄・慶長の役)のときから分かっている」
「ブラジルW杯で韓国がベスト16に進めなかったのは、アジアの問題ではなくて、戦略も戦術もない選手選考のせいだ」
「アジアサッカーの実力が低くても、日本にだけ勝てばいい」
「相手チームを尊重する気持ちがあってこそ、敵を知ることができる」
「何がサムライブルーだ!日本人はずる賢いから、灰色が似合う」(翻訳・編集/和氣)
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