SWIFT 2025年にデジタル通貨取引の試験運用を開始 10-05 10:35
【無料で辛ラーメン!】食べ比べもオリジナル辛ラーメン作りもできる!原宿ポップアップイベント開催中 10-05 10:22
伊藤美誠 世界1位の孫穎莎に完敗「チャンスを作れる回数は多くなったが、ミスが出てしまった」【卓球 チャイナスマッシュ】 10-05 10:33
TWICEツウィだけじゃない、韓国で活動する台湾人タレントの注目度ランキング 10-05 10:07
【ホテルメトロポリタン】豪華な「クリスマススペシャル ビュッフェ」が期間限定で登場♡ 10-05 10:06
「テテかと思った!」BTS・Vに激似と話題のアイドル「ファンからはほぼ日本人と言われる」流暢な日本語でチャン・グンソクと会話 10-05 10:09
aespa・ウィンター、新たにニューバランスのモデルに就任!「ともに、さらに輝く冬へ」 10-05 10:03
大手の独壇場に風穴をあけたLCCジップエア、国際線利用で浮かび上がった「注意点」は? 成田―ホノルル線をANAと比較した 『鉄道なにコレ!?』【番外編】 09-30 12:58
【準々決勝ハイライト】伊藤美誠 vs 孫穎莎|チャイナスマッシュ2024 女子シングルス 10-05 10:03
一筋縄ではいかなかったアジア1次予選。“超アウェー”のキルギス戦など過酷な環境で戦い抜いた船越ジャパンは、逞しさを増したはず【U-19日本代表】 10-05 09:54

日本の軍事大国化が「尋常ではない」、韓国を上回る国防費=「日本に学ぼう」「日本が平和憲法を改正したら…」―韓国ネット

Record China    2015年6月18日(木) 6時6分

拡大

17日、韓国・ヘラルド経済は、「日本の軍事大国化の動きが尋常ではない」と報じた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。写真は自衛隊の観閲式。陸上自衛隊HPより。

(1 / 2 枚)

2015年6月17日、韓国・ヘラルド経済は、「日本の軍事大国化の動きが尋常ではない」と報じた。

その他の写真

英国国際戦略研究所が発行する軍事力報告書「ミリタリーバランス2015」によると、昨年の日本の国防費は、世界7位の477億ドル(約5兆9000億円)で、同10位の韓国の344億ドル(約4兆2500億円)をはるかに超えている。世界的な発信力を誇るグローバル・ファイヤーパワーが40以上の項目に基づいて評価した世界の軍事力ランキングでも、日本は毎年10位以内を維持している。戦犯国で核武装をしていないという点を勘案すれば、日本の海軍や空軍の先端兵器の戦力は、さらにこれを上回るという評価だ。

報道はこれを受け、日本が世界第3位の経済大国にふさわしい軍事大国の建設に拍車をかけているとし、「日本の軍事大国化の動きは、集団的自衛権の行使を可能にした憲法解釈の変更や、『日米防衛協力のための指針(ガイドライン)』の改正など、一連の流れが続いている」と指摘。さらに、「第2次世界大戦の敗戦国で軍事力拡大に制限を受けている日本は、軍事組織も正式な軍隊ではなく、『自衛隊』と呼ばれる独特の形態だが、実際の戦力ではすでに世界のトップ10に数えられている」とした。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「日本は平和憲法のためにGDPの1%だけを国防費に使っているが、それでも韓国より多い。もし憲法を変えて『普通の国』になったら、国防費はものすごいことになるだろう」

「日本が韓国よりも、軍事費が少なかったことってあるのか?」

「日本は韓国とは経済力が違うから、軍事費も大きくなるだろう。日本の悪口をいいながら、世界3位の経済大国の良いところを見習おうとしないのは間違っている」

「日本はすごいな。悪い国だけど、彼らのものごとを進める能力を見ると、学ばなければならないと感じる」

「こんな状況でも、韓国軍では業者と癒着した不正が後を絶たない」

「われわれは国防費を344億ドルも使いながら、軍隊に戦時作戦統制権(戦争時に軍隊の作戦を指揮する権限)もない国に住んでいるのだ」

「韓国の場合、軍事費が少ないことよりも、軍事費が個人のポケットに入ってしまうことが問題だ」

「国防費を直接比較してはならない。日本はその予算をすべて国防費に使うが、韓国はその予算の少なくとも30%は、誰かが横領するので240億ドルとするのが正しい。日本と同程度の予算が必要ならば680億ドルは必要な計算になる。これが韓国の現実」(翻訳・編集/三田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携