Record China 2015年6月16日(火) 11時2分
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14日、新聞晨報が伝えた海外旅行シーズン到来の話題に、中国の多くのネットユーザーが反応を示している。写真は銀座の中国人観光客。
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2015年6月14日、新聞晨報が伝えた海外旅行シーズン到来の話題に、中国の多くのネットユーザーが反応を示している。
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学生の夏休みや「端午節」連休の到来により、中国では海外旅行のシーズンを迎えようとしている。中東呼吸器症候群(MERS)流行が深刻な韓国の人気が低迷する中、日本旅行は円安を追い風に予約が伸びており、6〜8月の訪日中国人の数は突出した数になる見通しだ。これについて、同紙は「訪韓観光客の減少で、最大の受益国となったのは日本」と指摘している。
この情報に対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「日本よ、おめでとう!」
「これまではこぞってアベノミクスの効果を笑っていたけど…」
「日中友好は韓国のおかげだ」
「中国人はまた日本経済に貢献するのか。中国国内にはこんなにたくさんの観光地があるというのに。日本に行って何になる?」
「自分のお金を使って旅行するのだから、どこに行こうがその人の自由。中国国内って観光地もガイドも悲惨だし」
「日本のことを憎いと思う時はあるが、日本の環境の良さを否定することはできない」
「日本は国民性も環境も素晴らしいから観光客を引きつけている。日本旅行をばかにするのは劣等感を持っている証拠だ」
「市民が日常生活の買い物で関心を持っているのは二つの点だけ。一つは価格、もう一つは品質。政治問題なんて気にしていられないよ」
「日本を訪れた中国人が礼儀を身につけて帰って来ることを期待している。少なくとも、赤信号を無視するのはやめるように!」(翻訳・編集/野谷)
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2015/6/16
2015/6/15
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