2015年6月12日、米国の名門2大学に同時入学は、真っ赤なうそ。「天才少女」として韓国で大々的に報道されていた韓国人女子学生について、韓国メディアはこう断定した。韓国のネットユーザーは「国の恥」などと反応し、日本のネットユーザーは「うそつきの起源は韓国」などと冷笑している。

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韓国メディアによると、この韓国人女子学生はハーバード大学に早期入学をしていたが、スタンフォード大学からも入学の要請を受け、2校に同時に入学する資格を得たとされる。しかし、両大学は9日（米現地時間）、いずれも合格の事実を否定。さらに、2つの大学で同時に学ぶ形態のプログラムはないことも明らかになった。

このニュースに韓国のネットユーザーは

「今、韓国国内も中東呼吸器症候群（MERS）騒ぎで慌ただしいのに、また国の恥をさらすとは。情けない」

「まったく困ったやつが出て来た。MERSだけで十分なのに」

「大学側も、こんな学歴詐称のせいで嫌韓になるだろう」

「本当にふざけてる。韓国人って、どうしてこうなの？」

「本人はずっとうそを言い続けてるから、うそを現実だと信じてるのでは？」

「国際的コメディーショーだ」

「天才っていうのも、うそかな？」

などと一斉に非難。

日本のネットユーザーは

「伝統芸ですから 」

「うそつきの起源は韓国」

「韓国人の日常だしニュースじゃないよ 。まあ何も知らない日本人に伝えるには最高のニュース 」

「こういううそをついてバレなければ高い評価をする社会が問題。 韓国の社会のこういう部分が虚栄に満ちている。 ソウル大学卒といっても全員が有能なんてあり得ない。無能もたくさんいるだろう。 学歴を全て無価値と否定する必要はないが、ほどほどの評価をするのが健全な社会」

などのコメントを寄せた。（編集/KU）