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10日、南海網は、韓国で流行中の中東呼吸器症候群(MERS)をめぐり、中国国内でも緊張が走っている様子を紹介した。資料写真。
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2015年6月10日、南海網は、韓国で流行中の中東呼吸器症候群(MERS)をめぐり、中国国内でも緊張が走っている様子を紹介した。
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インターネットユーザーの書き込みを紹介したもので、このネットユーザーが9日、湖北省武漢市から雲南省昆明市に向かう東方航空機に乗った際、7〜8人の韓国人も搭乗していたが、目的地の昆明に到着したところで白い防護服にマスク姿のチームが機内に乗り込み、韓国人を隔離したという。その後、乗客全員に対して検温などの措置が取られ、マスクが配られた。
この情報を紹介したネットユーザーは「MERSの疑いがあるから隔離されたのではないか」と指摘し、別の乗客からも「韓国人がウイルスを持ち込んだのならば、乗客全員が足止めされる」と不安の声が上がっている。(翻訳・編集/野谷)
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