Record China 2015年6月9日(火) 21時52分
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8日、FIFAの汚職問題が注目を集める中、ロシアとカタールのW杯開催権が剥奪される可能性が出てきた。資料写真。
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2015年6月8日、新浪体育によると、仏AFP通信は、国際サッカー連盟(FIFA)の汚職問題が注目を集める中、ロシアとカタールのワールドカップ(W杯)開催権が剥奪される可能性が出てきたと報じた。
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2010年12月のFIFA理事会での投票で、ロシアは2018年、カタールは2022年の開催権を獲得した。しかし、FIFAコンプライアンスのドメニコ・スカラ氏は先日、スイスメディアの取材に応じた際、「投票結果に不正があったことを示す証拠があれば、両国のW杯開催は無効になる可能性がある」と述べた。
これについて、中国のネットユーザーからは、「これこそ、米国がFBIを投入した真の目的」「スポーツと政治がいっしょくたになっている」「証拠が出てこなきゃ変わることはない」「W杯が原因で世界大戦に発展したりしないよな?」「2018年まで時間がない。どこで開催できるっていうんだ?」「中国は喜んで引き受けるよ」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)
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