OECD調査、韓国は「社会的つながり」が最下位に

Record China    2015年6月8日(月) 8時20分

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5日、経済協力開発機構(OECD)の調査で、韓国は「社会的なつながり」が対象国中、最下位だったことが分かった。これに対し、韓国のネットユーザーは自認、日本のネットユーザーも当然視している。写真は韓国・ソウル。

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2015年6月5日、経済協力開発機構(OECD)の調査で、韓国は「社会的なつながり」が対象国中、最下位だったことが分かった。これに対し、韓国のネットユーザーは「お金がなければ親戚も友達もいなくなる」などと自認。日本のネットユーザーからは「韓国人の自己評価はどれも虚像」などと当然視する声が上がった。

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韓国・聯合ニュースによると、OECDは3日(パリ現地時間)、36カ国の国民の幸福度について調べた「より良い暮らしの指標」の2015年版を公表した。韓国は11の評価部門のうち「社会的なつながり」で最下位。困難な状況に陥ったとき助けを求める相手がいると答えた韓国人は72%で、平均の88%を大きく下回った。

さらに韓国は11部門中、「社会的つながり」を含む5分野が下位圏で、「仕事と生活のバランス」が33位、「健康」が31位、「環境」が30位、「生活満足度」が29位だった。

日本は「仕事と生活のバランス」に関する調査で、韓国と同様、週平均50時間以上働く労働者の割合が22.3%と平均を上回ったほか、「生活満足度」では韓国より1つ上の28位となった。全部門を総合した幸福度では、韓国は27位となり、前年より二つ順位を下げた。1位はオーストラリア、次いでスウェーデンノルウェーなどとなっている。

これについて、韓国のネットユーザーからからは

「韓国人は、調子の良いときはお世辞の嵐、苦しいときは知らん顔」

「お金だけに目がくらんでいる自分勝手な韓国人だから、当然の結果」

「韓国ではお金がなければ親戚も友達もいなくなる。お金があってこそ良くしてもらえる」

「韓国人をあまり信じてはいけない」

「つい40年前までは、隣同士よく知っていたし、助け合っていた。なのに、だんだんお金至上主義の社会になっている」

「国すら信じられないのに、人は…」

「韓国はいつも、良いことは最悪、悪いことは最高」

など、OECDの評価を素直に受け入れる声が目立った。

一方、日本のネットユーザーは

「韓国人の自称、自己評価、礼儀正しい、情に厚い、先進国、医療大国…どれも虚像だったな」

「経済的に苦しい現実を痛感すればこその問題意識だろう。だがどうせ自分に問題があるとは誰も思っていないのだろう」

「金の切れ目が縁の切れ目とは韓国人を指す言葉だったのか」

「大丈夫、誰からも信じられてないから」

「『国も信じられないのに…』ってよくいうよ。ありもしない歴史とか信じまくってるじゃん」

などと、クールにコメントしている。(編集/KU)

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