2015年6月1日、韓国・聯合ニュースによると、テニスの全仏オープンは先月31日、男子シングルス4回戦が行われ、錦織圭選手がロシアのテイムラズ・ガバシビリ選手にストレートで快勝した。日本男子では1933年大会4強の佐藤次郎以来、82年ぶりとなる8強入りを果たした。

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世界ランキング5位の錦織選手は、74位のガバシビリ選手を6−3、6−4、6−2で退けた。8強入りを果たしたのは、日本男子では1933年大会の佐藤次郎以来、82年ぶりのことだという。

このニュースは韓国でも話題となり、ネットユーザーは称賛のコメントを寄せている。

「錦織選手はただ者じゃない」

「わあ…。これは認めないとね。本当にすごい」

「日本人はテニスもできてしまうのか！実写版テニスの王子様、錦織選手最高！」

「錦織はあのジョコビッチにも勝ったことがある」

「今までの活躍はまぐれではなかった。錦織選手の実力は本物だ」

「錦織はゲーム展開がスピーディーで良い！！」

「うらやましがる必要はない…。韓国にはチョン・ヒョンがいる。錦織選手がチョン選手と同じ年だった時は、今のチョン選手よりもランクが下だった。それに、チョン選手の方が体格も良い。チョン選手に期待してみよう」（翻訳・編集/堂本）