2015年5月26日、韓国のインターネット掲示板に「嫌韓・反日はすべてデタラメ」と題するスレッドが立った。

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スレッド主は、「日本人と韓国人はインターネット上ではののしり合っているが、実際は、韓国人は日本人にとても親切だし、日本人は韓国にとても興味があり、よく遊びに来る」とつづっている。

これについて、ほかのネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「正解。日本の嫌韓も韓国の反日も、ネットユーザーが騒いでいるだけであって、実際は仲良く過ごしている」

「日韓は手を取り合って、未来に進まなければいけない。日本からの謝罪にこだわる朴大統領は間違っている。過去に縛られてはいけない」

「日本人が韓国を嫌う理由は『韓国人が日本を嫌うから』。小学生のけんかじゃないんだから！」

「外国で出会ったら、日本人と韓国人は仲良くなる確率が高い」

「正直、韓国人は日本が好き。韓国人はお互いに『日本が嫌いだよね？』とだまし合っているだけ。表面では反日だけど、心は親日」

「日本人の友人が数人いるけど、みんな良い人！」

「日本旅行中、ある店で料理を注文したら、『韓国人ですか？』と聞かれ、韓国の文化についていろいろと質問された。店内に嫌韓感情を持つ人は1人もいなかったし、むしろ料理をサービスしてくれたよ」

「一番近い国なんだから、よく遊びに来るのは当然」

「日本人は定期的に嫌韓デモを開催しているよ？」

「政治家が誘導し、日本に嫌韓感情が広まってしまったのは事実」（翻訳・編集/堂本）