ジミー・リン「タイ王女の婿」になりかけた?17年前の秘話が話題―台湾メディア

Record China    2015年5月23日(土) 16時10分

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21日、台湾の歌手で俳優ジミー・リンが、かつてタイ王室の王女に気に入られ、「王室の一員になりかけた」という。写真はジミー・リン。

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2015年5月21日、台湾の歌手で俳優ジミー・リン(林志穎)が、かつてタイ王室の王女に気に入られ、「王室の一員になりかけた」という。鳳凰網が伝えた。

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今年41歳で5歳の息子を持つパパながら、アイドル時代から変わらない童顔でも知られる。そのジミー・リンがかつて、タイ王室のパチャラキティヤパー王女に気に入られ、王室のセレモニーにも招かれている。

話は17年前のこと。現国王・ラーマ9世の70歳の誕生日を祝うセレモニーに招かれたのだが、現地で王室関係者から、パチャラキティヤパー王女が大ファンであることを聞かされた。王女に直接会ってCDなどをプレゼントしたが、ジミーは片膝をついたままで対応。顔を上げるのは禁止だったため、一度も王女の顔を見ていないという。

パチャラキティヤパー王女はラーマ9世の孫娘にあたる。ラーマ9世の次男で王位継承者の1人、ワチラーロンコーン王子の娘だ。現在はオーストリア大使および国連の親善大使として活躍中。台湾メディアではジミーについて、「タイ王室の一員になりかけた」と報じている。(翻訳・編集/Mathilda

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