中国が抗日戦争勝利記念日を休日に!=それを聞いた日本は…、中国である「ジョーク」が話題に

Record China    2015年5月19日(火) 11時5分

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19日、中国国務院が9月3日を「抗日戦争勝利記念日」として休日にすることを発表したことに関連し、中国のネット上ではあるジョークが話題になっている。写真は中国人観光客。

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2015年5月19日、中国国務院が9月3日を「抗日戦争勝利記念日」として休日にすることを発表したことに関連し、中国のネット上ではあるジョークが話題になっている。

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終戦70周年にあたる2015年、中国政府は9月3日を「中国人民が抗日戦争および反ファシズム戦争に勝利した日」として休日にすることを決めた。翌日も休日とするため、3連休となる。これを受け、中国のネットユーザーからは「中国が抗日戦争勝利70周年を記念して9月3日を休みにすると聞いて、日本は大量の中国人観光客を迎え入れる準備を始めた」というジョークが飛び出した。日本を訪れる中国人観光客が増加していることを受けてのものだ。

これに対して、ほかのネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「中国人を皮肉ってるんだな」

「素晴らしいブラックジョークだ」

「少しもおもしろくない。不快だよ」

「やっぱり中国の負けだな」

「日本は『ようこそ日本へ』のスローガンを掲げるのか?」

「寛容な民族だ。何はともあれ、今はカネが一番重要だからな」

「その日に日本に行くやつは本物のバカだな」

「行かねえよ!金がないから」

「日本の物は質が良く種類も豊富で安い。我慢できずに買っちゃうよね」

「日系企業で働いてる人は、上司に休ませてくれと言いづらいだろうな」

「日本のアニメや日本製品が好きだけど、それが愛国心がないということにはならないと思う」(翻訳・編集/北田

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