2015年5月17日、新浪体育によると、16日に行われたバドミントンの国・地域別対抗戦、第14回スディルマン杯準決勝で日本が韓国に3−2で勝利したことについて、日本のネットユーザーから仁川アジア大会での騒動をやゆするコメントがあった。

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日本は男子がシングルス、ダブルス共に敗れたが、女子はシングルス、ダブルスで勝利。最終戦の混合ダブルスで勝利し、逆転で韓国を破った。

この勝利に、日本のネットユーザーからは「日本は強くなった。中国は強いが、いい試合を期待する」といった応援するコメントのほかに、「空調がなければ、韓国には負けない」「今大会では風はないようだ。よかったよかった」「今回は、韓国は空調のリモコンを手に入れられなかったようだ」など、韓国の仁川アジア大会での“空調操作疑惑”をやゆするコメントも多く寄せられた。

一方、韓国ではここ数年、バドミントン人気が下降していることもあり、日本戦の敗戦を取り上げたニュースは少なかった。ネットユーザーからは、選手の起用法への疑問や、レベルの低下を嘆くコメントが多く寄せられていた。（翻訳・編集/北田）