安保法制閣議決定、安倍首相は「日本の平和を守るため」と強調=韓国ネット「日本人は幸せだ」「そんなに戦争を望んでいるのなら…」

Record China    2015年5月15日(金) 11時21分

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14日、日本政府は集団的自衛権の行使などを含む安全保障法制の関連法案を閣議決定した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は国会議事堂。

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2015年5月14日、韓国・聯合ニュースによると、日本政府は同日、集団的自衛権の行使などを含む安全保障法制の関連法案を閣議決定した。

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安倍晋三首相は閣議後の記者会見で、「日本人の命と平和な生活を守るための法案だ」と強調。「日本が米国の戦争に巻き込まれる可能性を懸念する声があるが、そのようなことはあり得ない」と述べ、戦争の抑止力を高めるものであるとの見解を示した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本はもう、韓国の手の届かないところへ行ってしまった」

「日本がそんなに戦争を望んでいるのなら、世界平和のためにイスラム国と戦ってくれ」

「安倍首相は『平和』の意味をちゃんと理解しているの?」

「なぜだろう?日本政府よりも韓国政府の方が嫌いだ」

「今の韓国を見ていると、なぜ日本の植民地になったのか分かる気がする」

「どんなに韓国が泣き叫んでも、米国やヨーロッパの国々が認め、ロシアや豪州、カナダすべてが賛成しているという現実は変わらない」

「日本人は幸せだ。安倍首相のような指導者が現れれば、韓国も発展できるのに」

「日本の狙いは独島(日本名:竹島)だ。韓国はまた日本に侵略されてしまうのだろうか?」

「国際社会はなぜ日本を批判しない?」

「冷静に考えよう。日本が韓国を侵略するはずがない。いくら北朝鮮が韓国を敵対視しているといっても、もし日本が韓国に攻め入ってきたら、黙っていないよ。韓国を攻撃しようと思ったら、日本は北朝鮮の核とも戦わなければならなくなる。だから絶対不可能!」(翻訳・編集/堂本

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