2015年5月12日、中国紙・参考消息（電子版）によると、アジアサッカー連盟（AFC）のアレックス・スーサイ事務局長が、中国でのワールドカップ（W杯）開催を支持する発言をした。

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中国のスポーツメディア・体壇週報によると、スーサイ氏はバーレーンのマナマでインタビューに応じ、「中国はインフラ施設や競技場など、W杯を開催するためのすべてのものを備えている。経済成長は誰もが認めるところだ。中国開催を否定することはできない」と述べた。

また、「中国にはポテンシャルがある。W杯を開催すれば中国サッカーはさらに発展するだろう。中国が開催候補になれば、AFCは無条件で中国を全力支持する」とも述べた。（翻訳・編集/柳川）