2015年5月9日、韓国・聯合ニュースは、米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイを東京に配備する構想が進められているとする複数の日本メディアの報道を伝えた。

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記事によると、米政府は特殊作戦型オスプレイCV−22型を東京都福生市の横田基地に配備する方針を固めた。早ければ今年、または2017年から投入を始め、最終的には10機程度が横田基地を拠点に運用される。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「日米は着々と準備を進めているようだ」

「不良政権の北朝鮮を打つと言えば、国際社会の理解と支持も受けられる。そして、日米が思う存分攻撃作戦を実施するかも。問題は私たちまで戦争に巻き込まれることだ。朝鮮半島は火薬庫になる」

「そろそろ北朝鮮に進行する準備か」

「東京にもオスプレイを配置できるんだな。日本には極左がいなくていいな。韓国だと極左の抗議で大変だ」

「CV−22型は墜落が多発している機種ではないか」

「自由民主主義を叫ぶ国・米国、戦争はしないと叫ぶ国・日本が経済的に衰退し、戦争で力を盛り返そうとしている。平和を守る国じゃなかったのか？戦争が好きな国は最終的には戦争を行う。そのための準備だな」

「見た目は違うが、結局はヘリコプターか」

「日本国内の軍備配置にどうのこうの言うのは意味がない」（翻訳・編集/三田）