Record China 2015年5月11日(月) 18時27分
拡大
7日、今年第1四半期の中国の経済成長率が7%にとどまったことから、中国経済の減速を心配する声が少なくない。こうした中国経済悲観論について中国の企業家は自身の見解を語っている。写真は北京市。
(1 / 2 枚)
2015年5月7日、今年第1四半期の中国の経済成長率が7%にとどまったことから、中国経済の減速を心配する声が少なくない。こうした中国経済悲観論について中国の企業家は自身の見解を語っている。
【その他の写真】
中国の企業家は、「私が住む北京では、自宅から会社まで2年前は15分で通勤できていたが、現在は5割増しの時間を要するようになった。欧米の経済専門家は北京の通勤ラッシュが早まっている現状を研究するべきだ。そうすれば中国経済を悲観する理由などないことに気が付く。10年前の14%台の成長率に比べれば現在の7%は数値的には下がっているが、実質的な成長は10年前を上回っている」と、北京の通勤ラッシュが早まっていることは中国経済がいまだ活気に満ちあふれている証拠だと指摘した。(翻訳・編集/内山)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/5/6
2015/5/5
2015/4/29
2014/11/1
2014/12/3
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る