<ボクシング>世紀の一戦、判定に疑問符=中国ネット「なんだこのゴミ判定は」「最後のブーイングがすべてを物語ってる」

Record China    2015年5月4日(月) 0時13分

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3日、中国中央テレビによると、ボクシングの世紀の一戦、WBC王者フロイド・メイウェザーとWBO王者マニー・パッキャオの試合は3−0の判定でメイウェザーが勝利した。資料写真。

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2015年5月3日、中国中央テレビ(CCTV)によると、ボクシングの世紀の王座統一戦、WBC王者フロイド・メイウェザー(米国)とWBO王者マニー・パッキャオ(フィリピン)の試合は3−0の判定でメイウェザーが勝利した。

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米ラスベガスで行われたこの試合は、パッキャオが攻勢に出る場面もあったが、結果はガードが堅かったメイウェザーの勝利。無敗記録は48試合になった。3人のジャッジはそれぞれ118−110、116−112、118−110の大差をつけた。パッキャオは試合後、「私が勝ったと思った」とこぼしている。

この注目の一戦に、中国のネットユーザーからは多数のコメントが寄せられている。

「なんだこのゴミ判定は」

「ホームアドバンテージがあからさま」

「パッキャオが勝ったと思う人は『いいね』押して」

「米国の黒人がアジア人に12ラウンド追い回された試合」

「メイウェザーよ、恥ずかしくないのか。観客はみんなお前が逃げていたことを知ってるぞ」

「陸上競技を見た気分だ。メイウェザー完勝のね」

「パッキャオはリアルファイター」

「勝ったのはメイウェザーだけど、パッキャオのファイトスタイルの方が好きだな」

「最後のブーイングがすべてを物語ってるな」

「見た目は悪いかもしれないが、これは技術の問題。ルールを知らないやつはメイウェザーがインチキをしたと騒ぎ立ててるが、ガードが良く、カウンターも的確にパッキャオの顔や身体にヒットさせていた。これが有効打。文句があるやつはUFCでも見ればいい」(翻訳・編集/北田

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