少女時代ユナは大食いだった!「武神趙子龍」で中国ドラマ初出演―中国

Record China    2015年5月1日(金) 11時26分

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30日、ドラマ「武神趙子龍」の記者発表会が行われ、俳優ケニー・リン、韓国のガールズユニット・少女時代のユナらが出席した。

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2015年4月30日、ドラマ「武神趙子龍」の記者発表会が行われ、俳優ケニー・リン(林更新)、韓国のガールズユニット・少女時代のユナらが出席した。新浪が伝えた。

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2011年の人気ドラマ「水滸伝」のスタッフが集結し、製作費2億元(約40億円)が投じられる大型作品。「三国志」の中でも特に人気が高く、日本では趙雲の名で知られる蜀の将軍・趙子龍を主人公に描く。主演は「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」で男気あふれる第14皇子を演じて人気沸騰した俳優ケニー・リン。その相手役には、少女時代のユナが起用され、中国ドラマに初挑戦している。

30日、浙江省にある大型スタジオ・横店影視城で記者発表会が行われ、主演コンビが登場。「史上最も若く、萌える趙子龍」と言われるケニー・リンがドラマの衣装姿で登場して注目された。

ユナは中国語を勉強しながらの撮影となっている。ケニー・リンによると、ユナは仕事に対して非常に真面目で積極的。空き時間にはアプリを使って会話したり、彼女に中国語や方言を教えたりしているという。

中国でのドラマ出演は初めてで、何もかもが新鮮な経験だと語るユナ。すっかり中華料理のとりこになっているようで、共演者たちに大食いぶりを暴露されている。若手女優のスン・シャオシャオ(孫驍驍)は、「いつも私の2倍は食べるし、夜食もきっちり食べている」と、スリムなユナの意外な一面を語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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