2015年4月30日、米紙ニューヨーク・デイリー・ニュースによると、俳優の渡辺謙さんが、米トニー賞ミュージカル主演男優賞にノミネートされたことが分かった。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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ニューヨーク・デイリー・ニュースは28日、渡辺謙さんが、トニー賞ミュージカル主演男優賞にノミネートされたと報じた。現在、ニューヨークで上演中のミュージカル「王様と私」に主演している渡辺さんは、「米国での初めての舞台でノミネートされたことをこの上なく光栄に思う。『王様と私』に関わった人々全員がいなければできなかった」と述べた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「渡辺謙は本当の男だ。2000年代初めから彼の作品をずっと見ている」

「この舞台はとても見たい！一番好きなストーリーだし、渡辺謙は素敵な役者だ！」

「彼はこの賞にふさわしい。『硫黄島からの手紙』、『インセプション』など、私が見た彼の出演作品はどれも最高だった」

「『ラストサムライ』でも『インセプション』でもとてもいい演技をしていた」

「素晴らしい役者だから、受賞に値すると思う」（翻訳・編集/蘆田）