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米国訪問の安倍首相に破格の対応、日米の蜜月象徴=「韓国は習近平と手を結ばねばならない」「韓国政府の無能外交の結果」―韓国ネット

Record China    2015年4月27日(月) 5時40分

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25日、韓国・アジア経済は、26日から米国を訪問する安倍晋三首相の公式日程が、日米の蜜月関係を象徴していると報じた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料写真。

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2015年4月25日、韓国・アジア経済は、26日(以下、現地時間)から米国を訪問する安倍晋三首相の公式日程が、日米の蜜月関係を象徴していると報じた。

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今回の訪米の形態は、公式訪問(official visit)だが、国賓訪問(state visit)と同等の破格の待遇が用意されている。何よりも、ボストン−ワシントンDC−サンフランシスコ−ロサンゼルスと回る8日間の訪米期間自体が異例だ。通常、米国を国賓が訪問する際の滞在期間は、おおむね4〜5日。安倍首相のワシントンDC訪問日程は27日午後から始まる。安倍首相が米国訪問の第一歩を踏み出すアンドリュース空軍基地では19発の礼砲が発射される。国家元首ではなく行政首班であるため、国賓訪問(21発)より2発少ないが、米軍儀仗隊の査閲が準備されており、宿泊施設はホワイトハウスのゲストハウスであるブレアハウスだ。

28日に行われるホワイトハウスの歓迎行事も、外国首脳に対する最高レベルの儀典で実施される。安倍首相夫妻がホワイトハウス南の庭に到着すると、バラク・オバマ大統領らからもてなしを受け、引き続きホワイトハウスの北にあるノースポルティコ(North Portico)に移動して公式晩餐会に参加する。特にこの晩餐会には、ミシェル・オバマ夫人がデザインに参加して製作されたオバマ政権の公式食器が初めて使われる予定となっている。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「愚かなオバマよりも賢明な習近平(シー・ジンピン)と手を結ばねばならない」

「実利外交は先進国の外交の基本である。同様に現実的政治も先進国の政治の基本だ。実用と実益を最優先にして、政治と外交を進めることが重要だ。安倍はうまくやっている。面白いことに、韓国はこれとは全くかけ離れている」

「気分悪いな」

「くそ、うらやましい」

「現在、米国は完全に日本に傾いてしまったが、これも、韓国政府の無能外交の結果だ」

「私がアメリカでも日本を信じる。日本は金持ちだし、内部分裂もしない」

「韓国より日本の方が国力が上だ。すべての歴史は力を持った者によって作られる。国力を育成せねばならない」

「今の日米関係を見ていると、数年後には独島(日本名:竹島)が、果たして韓国の地図にあるか疑わしくなってきた。なんだか、米国が日本に独島を与えてしまうような気がする」

「安倍がこんなに大切に扱われることが嫌だ」

「日本も韓国も米中の道具にしか過ぎない。利用されているだけだ」

「韓国は力がない国なのに、外交までこんな状態で大丈夫なのか?」(翻訳・編集/三田)

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