2015年4月23日、新華社によると、山谷えり子国家公安委員長、有村治子女性活躍相、高市早苗総務相の女性3閣僚が靖国神社を参拝したことを受けて、中国外交部の洪磊（ホン・レイ）報道官は定例記者会見で「断固反対する」と強く批判した。

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洪報道官はさらに、「日本側が侵略の歴史を直視し、軍国主義との決別を示すことによってのみ、日中関係は健全かつ安定的に発展できる」と強調した。

この記事に対する中国ネットユーザーの反応は複雑だ。以下のようなコメントが寄せられた。

「それでもたくさんの中国人が日本に行くんだよな。国家の悲哀だよ」

「日本の右翼政治家の靖国参拝はとめられない。中国はもっと他の方法を考えるべき」

「日本の英雄を祭っているから靖国神社に行くんだよ。当然じゃないか」

「言ってわからないやつには、力ずくで理解させろ」

「靖国神社を爆撃すれば問題解決」

「『断固反対』はこれで何度目？」

「開戦あるのみ」

「中国がどんなに反対しても、日本は気にしない。反対するだけ無駄だ」（翻訳・編集/本郷）