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安倍首相「謝罪」せずに中韓は「歴史正視」を、「日本人は本当に謙虚で我慢強い」と日本ネット

Record China    2015年4月25日(土) 2時8分

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24日、安倍首相がアジア・アフリカ会議の演説で植民地支配などに「謝罪」の言葉を述べなかったことに中国や韓国などから「歴史正視」を求める声が相次いだ。 各国からの批判に日本のネットユーザーは「日本人は本当に謙虚で我慢強い」などの声を上げている。写真は国会議事堂。

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2015年4月24日、安倍晋三首相が22日、アジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年記念サミットの演説で植民地支配などに「謝罪」の言葉を述べなかったことについて、中国や韓国などから「歴史を正視」するよう求める声が相次いだ。 各国からの批判に日本のネットユーザーは「日本人は本当に謙虚で我慢強い」などの声を上げている。

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安倍首相の演説について、台湾紙・中国時報は第2次世界大戦への「深い反省」を表明したが、小泉純一郎元首相が50周年のときに村山談話を引用して表明した「植民地統治と侵略」「心からのおわび」については言及しなかった、と報道。

同紙によると、中国外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は「戦後70年にあたり、国際社会は日本が侵略の歴史を正視することを望んでいる。日本が国際社会の正義の声に従い、アジアの隣国との和解を進め、国際社会の信用を得ることを期待する」と語った。

韓国・ハンギョレ新聞は、安倍首相が植民地支配について「謝罪」せず、先の大戦への「反省」だけに言及したことをどのように受け止めるかが、今後の韓国外交の課題になると指摘。韓国のテレビ局YTNは日系のマイク・ホンダ米下院議員が「最近の日本の歴史修正主義の動きを見ると、私たちが平和と和解に一歩踏み出すたび、日本政府は二歩ずつ後退している」と批判した、と伝えた。

これに対し、韓国のネットユーザーは

「韓国の主張は絶対に間違っていない!!」

「ホンダ議員1人で韓国国民の心を代弁している姿に、切なさが押し寄せてくる。手に負えない安倍にひと言言ってくれた。正義は必ず勝利する」

「安倍首相は大嫌いだけど…能力はあるようだ」

「一番恐れていたことが起きてしまったね」

「孤立は韓国が自ら招いたものだ。日本はいつまでもブツブツ言っている韓国に愛想が尽きたようだ。これからは何を言っても無視されそう」

「日本と手を組めば、『親日政府だ』と国民に批判されるし、何もしないと孤立する。朴大統領も大変だな」

「韓国メディアは都合のいいことだけを伝えるが、実際は米国の全体的な雰囲気は『韓国疲労症』が大勢で、親日・親安倍が大勢いる」

などと反応。

日本のネットユーザーは

「ニュースで見かける、店員を土下座させていい気になってるヤツと変わらない」

「70年おわびして70年間戦争もしないで平和で暮らしてるんだからこれ以上何が文句あるのだろう。しかも近隣諸国に対して貢献してきた事を忘れてるんじゃないのか。これからもますます援助していこうしているのに。日本人の私が言うのは何ですが日本人は本当に謙虚で我慢強いと思うよ」

「地球外の生命体と意志疎通するのは本当に大変な事なんだなぁ〜って思います」

「きっと彼(ホンダ議員)のご先祖は泣いてると思う…」

などのコメントを寄せた。(編集/KU)

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