米韓の原子力協定見直しがほぼ終結、韓国・朴槿恵大統領は「国家利益を反映できた」と高く評価―韓国メディア

Record China    2015年4月24日(金) 8時32分

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23日、中国新聞網は、米韓が原子力協定の改定に向けた話し合いを実質的に終えたことについて、韓国の朴槿恵大統領は「国家利益を反映」という言葉で評価したと伝えた。写真は朴大統領。

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2015年4月23日、中国新聞網は韓国メディアの報道を引用し、米韓が原子力協定の改定に向けた話し合いを実質的に終えたことについて、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は「国家利益を反映」という言葉で評価したと伝えた。

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朴大統領は、韓国政府が最も重視する分野として、使用済み核燃料の管理や核燃料の供給、原発輸出などを挙げ、新協定はこれらの分野について全体的な見直しを図り、韓国の国家利益が反映されたと述べた。

韓国側は改定に向けた話し合いの中で、核エネルギーを平和的に利用する権利を強調してきた。(翻訳・編集/野谷

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