Record China 2015年4月23日(木) 8時12分
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21日、ここ1カ月の間に35万人もの中国人観光客が花見で日本を訪れた。中国のネットユーザーがさまざまな意見を寄せている。写真は六義園の桜。
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2015年4月21日、華字紙・中文導報によると、ここ1カ月の間に35万人もの中国人観光客が花見で日本を訪れた。
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桜の季節である3月15日から4月15日までに日本を訪れた中国人観光客は35万人で、前年の2倍に増加。日本での消費額は70億元(約1330億円)にも上った。この季節に限らず、日本を訪れる中国人観光客は通年化の傾向が強まっており、迫るメーデー連休も多くの中国人観光客が日本を訪れると予想されている。
この報道に、中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
「いつの間に売国奴がこんなに増えたのか…」
「日本へ旅行に行くなど愛国心のかけらもない。革命に命をささげた祖先の顔に泥を塗る行為だ」
「中国人はまったく情けない」
「日本製品ボイコットを口にしながら、日本へ花見に行くとは、偽善もいいとこだ」
「中国人は口ばかり」
「ただ旅行や買い物をしてきただけで売国だって?どういう思考回路だよ」
「お金があれば日本旅行に行きたい。愛国とか愛国じゃないとか関係ないだろう?」
「中国の観光地が清潔だったら、海外へ出掛ける人は大幅に減るはず」
「(中国本土への反発が高まっている)香港には誰も行かなくなり、日本や韓国、東南アジアへ行くようになった。これで香港は焦るだろう」
「中国に桜はないの?」
「便座はまだある?」
「日本では日用品の値段が半値以下。誰だって買って帰るだろう」
「お金があるなら結構じゃないか」(翻訳・編集/岡田)
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