横領などの容疑で捜査を受けていた韓国の与党前議員の建設会社会長が自殺=海外ネット「汚職の罪に問われると、韓国人は…」

Record China    2015年4月11日(土) 8時35分

拡大

10日、韓国メディアによると、韓国与党セヌリ党前議員で建設会社会長の成完鍾氏が9日、ソウル北部の北漢山で首を吊って死亡しているのが見つかった。資料写真。

(1 / 2 枚)

2015年4月10日、韓国コリア・ヘラルドによると、韓国与党セヌリ党前議員で建設会社会長の成完鍾(ソン・ワンジョン)氏が9日、ソウル北部の北漢山で首を吊って死亡しているのが見つかった。

その他の写真

成氏は海外資源開発事業に絡み、800億ウォン(約88億円)の融資を不正に受け取り、会社資金250億ウォン(約27億円)を横領した疑いが持たれ、検察の捜査を受けていた。

この報道に、海外のネットユーザーからは、「3つのゴールデンルールがある。1.捕まらない、2.もし捕まっても決して認めない、3.窮地に追い込まれたら『だからどうした?』と言い返す」「フィリピンの政治家で彼の後に続こうとしている人々は、どうぞご自由に」「汚職の罪に問われると、韓国人は首を吊り、日本人は切腹し、西洋人は突然辞任する」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携