競泳・冨田選手の裁判、犯行現場の映像を公開「本人かどうかは確認できない」=韓国ネット「これが日本人の本性!」「防犯カメラの映像まで捏造?」

Record China    2015年4月10日(金) 11時36分

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9日、韓国メディアによると、韓国メディアのカメラを盗んだとして略式起訴された日本競泳男子の冨田尚弥選手の第3回公判が仁川地裁で開かれた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は2010年広州アジア大会での冨田選手。

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2015年4月9日、韓国・聯合ニュースによると、韓国人記者のカメラを盗んだとして略式起訴され、罰金を支払った日本競泳男子の冨田尚弥選手が、無罪を主張して起こした裁判の第3回公判が仁川地裁で行われた。

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冨田選手は昨年9月、仁川アジア大会の競泳会場で韓国メディアのカメラマンからカメラを盗んだとして略式起訴され、罰金100万ウォン(約10万円)を支払った。しかし、昨年11月に記者会見を開き、窃盗行為を否定した。

9日に行われた第3回公判では、犯行の様子を映したとされる防犯カメラの映像が公開された。映像には、韓国メディアのカメラマンが記者席を離れた後、プールサイドを歩いてきた人物が記者席に座り、体をひねって後ろにあった物をかばんに入れる様子が映っていたという。これについて、被告側は「映像に映っている人物は冨田被告ではない」と否定。裁判長は「画質が不鮮明であるため、映像の人物が被告人かどうかは確認できない」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本が歴史をわい曲する方法と同じ。証拠があっても『やってない!』と言い張る」

「防犯カメラの映像が不鮮明だと知っていたから、堂々とうそをつくことにしたのだろう」

「これが日本人の本性!自分の間違いを絶対に認めない」

「日本人はうそをつくのがうまくて感心する。安倍首相から教わったのかな?」

「日本人はたとえ指紋が一致しても認めないだろう」

「日本人が作る歌には『うそじゃない〜』という歌詞が多いらしい(笑)」

「『すみませんでした』と一言言えば済むのに…」

「日本人のずうずうしさは韓国の政治家と同レベル」

「独島(日本名:竹島)に、罪を犯した日本人を収容する施設を造ろう」

「まだ判決は出ていない。冨田選手がうそをついていると決めつけるのはやめよう」

「韓国人は防犯カメラの映像まで捏造(ねつぞう)するの?」(翻訳・編集/堂本

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