【男子バスケ】パリ五輪へ最終調整 比江島慎の連続3ポイント成功で幕開け 前半は35-46で日本が追いかける展開 07-05 20:08
【新潟市西区】『GON BURGER &CAFE 新潟西店』が7月3日に閉店…完全リニューアルで近日オープン予定! 07-04 18:40
マセラティ、韓国市場に進出…毎月新型車を発表へ 07-05 19:57
「エグい髪型!」バスケ男子 TV映ったレジェンドのヘア大爆発 ネット沸く「むっちゃアフロに」「すごいボンバー」ヘッドホン大丈夫? 07-05 20:00
バスケ日本男子と対戦 世界ランク50位の韓国 最若手選手が大谷翔平の名言“パクリ”で鼓舞「尊敬心を捨てて…」 韓国報道 07-05 20:00
修理のため運休していたJR九州高速船「クイーンビートル」 7月11日から運航再開へ 07-05 19:54
「これはお買い得」「イングランド勢なら212億円は取る」ユベントスの伊代表FWの“バーゲンプライス”に騒然「才能あるウインガーを獲得する絶好機だ!」 07-05 19:53
ドローンと航空機の一貫輸送で特産プラムを全国へ 中国重慶市 07-05 20:03
12月の島根原発2号機再稼働へ安全対策チェック 島根県の原子力安全顧問が現地視察と意見交換 07-05 19:50
マンションの地下駐車所に大量の水流れ込み6人流される…豪雨の雨水を土のうで止めるも決壊 中国・湖北省 07-05 19:55

「世界で最も渋滞がひどい都市」ランキング、意外にも北京は低順位―オランダ企業調査

Record China    2015年4月9日(木) 19時40分

拡大

7日、交通渋滞は北京市民が外出する際に最も頭の痛い問題であろう。だが、実際には、北京は世界で最も渋滞がひどい都市ではない。さらにいえば、中国国内で最悪という訳でもない。写真はトルコ・イスタンブール。

(1 / 2 枚)

2015年4月7日、交通渋滞は北京市民が外出する際に最も頭の痛い問題であろう。だが、実際には、北京は世界で最も渋滞がひどい都市ではない。さらにいえば、中国国内で最悪という訳でもない。オランダのナビゲーション機器メーカー・トムトム社がこのほど発表した「世界で最も渋滞のひどい都市」ランキングによると、世界で最も交通渋滞が激しい都市に選ばれたのは、トルコの港町・イスタンブールで、北京は世界15位だった。新京報が伝えた。

その他の写真

北京の渋滞指数は37%で世界15位、中国の都市の中では、重慶天津に続いた。だが、報告の統計データによると、北京では、高速道路の渋滞が、一般道路に比べて激しかった。高速道路に限定した世界の渋滞ランキングならば、北京の渋滞率は世界6位に入る。

中国本土の中で渋滞が最もひどい都市は重慶で、平均渋滞指数は38%、世界12位。重慶は1990年代以降著しく発展し、人口が3倍増加した。河川や山が多い地形から、重慶の道路は道幅が狭く、橋が多く掛っている。このほか、天津の渋滞指数も38%で、世界14位に入った。

トムトム社は毎年、GPSモジュールから取得したデータをもとに、道路渋滞状況について世界主要都市のランク付けを行っている。今年のランキングは、世界35カ国218都市のデータをもとに発表された。報告によると、渋滞が最も深刻になる時間帯は夕方の帰宅ラッシュで、昼間と比べ、夕方のラッシュ時は移動に2倍の時間がかかっていた。また、2014年通年で運転手が夕方のラッシュ時に渋滞に巻き込まれる時間は、100時間を上回った。

報告によると、今回、世界で最も渋滞がひどい都市に選ばれたのはトルコのイスタンブールで、平均渋滞指数は58%に達した。これは、渋滞時の移動所要時間が、渋滞の無い時よりも58%も多いことを示している。また、夕方ラッシュ時の移動所要時間は通常時より109%多く、イスタンブール市民が渋滞に巻き込まれて浪費した時間は、年間で125時間に及んだ。このほか、渋滞が最もひどい都市トップ10のうち、ブラジルの都市が3つランクインした。

▼世界で最も渋滞がひどい都市トップ5

イスタンブール(トルコ):58%

メキシコシティ(メキシコ):55%

リオデジャネイロ(ブラジル):51%

モスクワ(ロシア):50%

サルヴァトール(ブラジル):46%

▼世界で最も夕方ラッシュ時の渋滞がひどい都市トップ5

イスタンブール(トルコ):109%

モスクワ(ロシア):103%

サンクトペテルブルグ(ロシア):96%

メキシコシティ(メキシコ):89%

重慶(中国):84%

(提供/人民網日本語版・翻訳/KM・編集/武藤)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携