Record China 2015年4月8日(水) 21時30分
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7日、中国・新浪体育は、サッカー日本代表FW武藤嘉紀が今夏、英プレミアリーグのビッグクラブ、チェルシーに移籍する可能性があると報じた。写真は日本代表のメガホン。
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2015年4月7日、中国・新浪体育は、FC東京に所属するサッカー日本代表FW武藤嘉紀が今夏、英プレミアリーグのビッグクラブ、チェルシーに移籍する可能性があると報じた。
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情報筋によると、中田英寿が2001年夏にローマからパルマへ移籍した際の約33億円を抜き、アジア人選手の歴代最高額となる見込みだという。チェルシーが来季から横浜ゴムと5年のシャツのスポンサー契約を結んだことが、武藤の移籍を後押しするとみられる。
この話題について、中国のサッカーファンからさまざまなコメントが寄せられている。
「移籍金は横浜ゴムが肩代わりするんでしょ」
「そうとも限らない。前スポンサーは韓国のサムスンだったが、韓国人選手は移籍していないだろ」
「ミラン、マンチェスター・ユナイテッド…。結果を見れば、日本人獲得は考え直した方がいいのでは?」
「確か、FIFAランク50位以下の国の選手はプレミア移籍が不可能にルール変更されたのではなかったか…」
「中田のイタリアでの活躍は衝撃的だった。それを上回る移籍金って、いったいどんな選手だ」
「武藤のパフォーマンスはアジア杯で見た程度。移籍が本当なら頑張ってほしいが、欧州で活躍できるアジア人選手は極めてレアケース」
「商業主義なら中国人選手を獲得すべき」
「張稀哲(※独ヴォルフスブルクに移籍が決まり『香川を超えたい』と発言して中国ネットでバッシングの嵐が吹き荒れた中国代表MF)のようにならなきゃいいけど…」(翻訳・編集/柳川)
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