2015年4月1日、中国メディア・観察者網は、外務省がまとめた2015年版外交青書の原案で、日本は中国のことをいわれなく陥れようとしていると伝えた。

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観察者網は、外務省がまとめた2015年版外交青書の原案で、「中国公船が尖閣諸島海域に頻繁に進入していることについて、『中国が一方的に現状を変更しようとしている』との一文がある」と伝え、中国のことをいわれなく陥れようとしていると主張した。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「釣魚島（尖閣諸島の中国名）は中国のものです。これが事実であり現状です」

「俺たちの領土なんだから管理するのは当然のことだろ。小日本の艦艇を追い出せ！」

「中国は日本によって侵略された土地を取り戻す。これが現状であり変わることはない」

「日本による沖縄と釣魚島の占拠は違法であり現状を変えるべき」

「一方的に現状を変更しようとしているだって？どう読んでも納得いかないのだが」

「恥知らずなやつは見たことがあるが、ここまでの恥知らずは見たことがない！」

「安倍が眠っている隙に攻撃しちゃおうぜ」

「厚顔無恥な日本民族を滅ぼすことは中華民族の義務であり責任である」

「日本に対しては幻想を抱いてはならない。日本を地球上から消滅させることが唯一の目標」

「釣魚島は目標ではない。真の目標は沖縄だ」（翻訳・編集/山中）