日本は各国が歴史問題を正視する中で、公然とそれに異を唱える必要はない―中国専門家

Record China    2015年4月3日(金) 7時10分

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2日、法制晩報は「今年は第2次世界大戦から70周年、日本は公然と反対しはしないだろう」と題する記事を掲載した。写真は第二次世界大戦最後の激戦とされている虎頭要塞。

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2015年4月2日、法制晩報は「今年は第2次世界大戦から70周年、日本は公然と反対しはしないだろう」と題する記事を掲載した。

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北京大学国際関係学院の日本問題専門家・梁雲翔(リアン・ユンシアン)教授は、同氏のインタビューに対して「今年はちょうど第2次世界大戦勝利70周年に当たる年で、世界の視線がこれに集まる。日本外務省は毎年、『外交青書』で原則的な言論を書き込んでいるが、『戦後70年』は今年の大事である。そのため、日本は各国が歴史問題を正視する中で公然とそれに異を唱える必要はないだろう。なぜなら、戦争は間違いであり、事実は事実なのだから」と語っている。(翻訳・編集/北田

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