パラオ近海に沈んだ旧日本軍の船に中国国旗、中国ネットは賛否両論=「心を奮い立たせる!」「国旗をさしたければ尖閣に行け!」

Record China    2015年3月23日(月) 9時37分

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23日、パラオに沈んだ日本海軍の給油艦「石廊」に、中国国旗が結ばれていたと伝えられ、中国ネットでも注目を集めている。資料写真。

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2015年3月23日、パラオ近海に沈んだ日本海軍の給油艦「石廊」に、中国国旗が結ばれていたと伝えられ、中国ネットでも注目を集めている。

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日本メディアによると、同船は第2次世界大戦の1944年に米軍の攻撃でパラオ・コロール島付近に沈んだもので、人気のダイビングスポットとなっている。日本メディアは「中国人ダイバーが行った可能性がある」と伝えている。以下は中国ネットに寄せられたコメント。

「(中国国旗を結びつけた人は)天才だな!」

「国際的な関連法には抵触しないのか?」

「心を奮い立たせるな!素晴らしい!

「なんと愚かな行為だ」

「自然の景観をぶち壊し、中国の印象にも傷をつけた。国のために主権を主張したいのなら、尖閣に旗をさしてみろ!」

「沈んだ船に旗をさしてどうする?これでは中国の船が沈んだということになってしまう」

「きっと日本の自作自演だ。沈んだ船に中国の旗をさすことで、第2次世界大戦の日本同様、中国は沈む運命にあるのだと主張したいのだ」(翻訳・編集/内山

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