なでしこアクション、米ニューヨークで「慰安婦捏造」テーマの集会開催、韓国ネット紛糾=「よその国でなぜそんな事を」「米国はいくらもらった?」

Record China    2015年3月12日(木) 11時11分

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11日、韓国・ニューシスは、日本の団体「なでしこアクション」が10日、ニューヨークで慰安婦の歴史の捏造をテーマとした講演と討論会を開催したと伝えた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料写真。

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2015年3月11日、韓国・ニューシスは、日本の保守系団体「なでしこアクション」が10日、米ニューヨーク・マンハッタンで「慰安婦の歴史の捏造(ねつぞう)」をテーマとした講演と討論会を開催したと伝えた。

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報道によると、ニューヨークの中心部で日本人が慰安婦問題に関するセミナーを開いたのは初めてのこと。この日の集会には、カリフォルニア州グレンデールの「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏(65)や、なでしこアクション会長・山本由美子氏など、7人のパネラーが出席して議論が交わされた。

この内容に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「よその国で、なぜそんなことをする?」

「日本人のごみめ!」

「テキサス親父よ、日本の右翼団体からいくら金をもらった」

米国で自らの墓穴を堀る日本人」

「米国の対応が注目される」

「米国はなぜ“戦争犯罪擁護デモ”を容認しているんだ?」

「日本政府が後ろから操っているに違いない」

「最近爆発的に増加している韓国の海外遠征売春婦の姿を見ると、従軍慰安婦が自発的売春だったとする日本側の主張に真っ向から反論できない」

「ネット上では、日本の悪口を言いながら、アニメや成人向けビデオなど、日本のコンテンツを楽しんでいるやつらがいる」

「なぜ米国で日韓が争っているのか?米国人は不思議に思うんじゃないかな?」(翻訳・編集/三田)

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