2015年3月7日、台湾の女優リン・チーリン（林志玲）が、愛のためならスターの栄光を捨てて「良妻賢母を目指せる」と語った。捜狐が伝えた。

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最新主演作の映画「北京、紐約」が6日に封切りを迎えたリン・チーリンが、中国メディアのインタビューで語ったもの。映画では2人の男性に愛される女性を演じるが、チーリン自身は「そんな器用なことはできない」とコメント。ヒロインと同じく、過去に恋愛の中でさまざまな失敗があると言い、「何もかも人が成長する上での修行のようなもの。たとえ満足のいく結果が出なくても、それも収穫だし、ご縁だと思う」と語っている。

過去には意中の男性に自分から告白できなかったというチーリンだが、「もし次に好きな人ができたら、その時は大胆に行動したい」と積極的になることを宣言。結婚後にスターの栄光を捨て、良妻賢母を目指す覚悟があるか聞かれると、「もちろん。その時の事情によって必要があるなら、それを自分の人生の第一としたい」と語っている。（翻訳・編集/Mathilda）