自民党の二階氏、5月に観光業界関係者ら3000人と訪中=欧米ネットは「典型的な二枚舌外交!」「日本人は中国人観光客を歩くATMと見ている」

Record China    2015年2月27日(金) 18時22分

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26日、AFP通信によると、自民党の二階俊博総務会長は、5月に観光業界関係者ら3000人と中国を訪問することを明らかにした。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年2月26日、AFP通信によると、自民党二階俊博総務会長は、5月に観光業界関係者ら3000人と中国を訪問することを明らかにした。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

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AFP通信は25日、自民党の二階俊博総務会長が5月22日から24日の日程で、観光業界関係者ら3000人とともに中国を訪問すると報じた。二階氏は25日に記者会見を行い、緊迫している日中関係を改善する一助となるようつなげたいとの考えを示した。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「典型的な日本の二枚舌外交だ!」

「日中関係改善を目指す動きがあっても、安倍首相がそれに向けて何もしなければ、関係は冷え込んだままだろう」

「日本は中国人観光客のことを、歩くATMとみなしている。彼らのひどいマナーを嫌ってはいるけれどね。そして中国人は日本製品と見れば何でも買いあさっている。日本で最悪の製品でも中国では最高品質になる」

「中国本土からの観光客のマナーはひどいものだ。そろそろきちんとしたマナーやその国の礼儀作法に慣れるべきだ」

「中国人観光客は不作法だしルールを守らない。そんな人々に来てほしいと思う国があるのか?」

「歴史的にいがみ合っている2つの国が関係改善のために動こうとしているのはいいことだ」(翻訳・編集/蘆田)

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